人気店でも導入されているモバイルオーダー
新型コロナウイルスによって三密を避けた店舗運営が必要不可欠になった現在、テイクアウトは必須となってきています。
マックやスタバなどの人気店でも導入されているモバイルオーダー。
スマホでメニューを確認、注文して決済まで済ませておけば、後はお店で商品を受け取るだけです。
お客さんは、レジに並ばず、待ち時間も少なく、スムーズに商品を受け取れます。
事前にメニュー情報を見てじっくり選ぶことができるという利点があります。
① 89％の人がコロナ禍でテイクアウトを利用したことがある。
設問：コロナ禍で飲食店のテイクアウトを利用したことはありますか？
② 62％の人がテイクアウトを継続利用したい。緊急事態宣言前より14％増加。
設問：今後も継続して、テイクアウトの利用を続けますか？
③ 月1回以上テイクアウトを利用する人は24％。週に1回以上利用する人も。
設問：テイクアウトを月に何回利用していますか？
④ 家族と一緒に食べる人が61％。1人での利用も20％と多く、20代は彼氏彼女との利用も。
設問：テイクアウトした商品をどなたと食べますか？
⑤ 利用頻度が一番高い時間は17時以降が40％、11時～15時も39％とほぼ同率。
設問：テイクアウトを利用するシーンとして、利用頻度が一番高い時間を教えてください。
コロナ禍前のような外食が難しい中、テイクアウトの利便性の高さや魅力を感じているお客さんが多いようです。
テイクアウトの継続利用意思も高く、家族と一緒に食べる人から、1人での利用まで、またディナー、ランチなど、自宅やオフィスなどで気軽に食べられるテイクアウトの需要はまだ続きそうです。