ホームページを開設して何年経っていますか?
うちのホームページって10年くらい前に作ったまま…
それは致命的です!
10年前に作ったホームページは古い!!
ホームページリニューアルのタイミングは、開設や前回のリニューアルから3~5年と言われています。ホームページのデザインや技術、セキュリティ、またユーザーのインターネット利用環境は、常に変化し続けるので、その時代にあったリニューアルが定期的に必要です。
古いホームページの問題点
① 古いホームページの一番の問題点
まず古いホームページの一番の問題点は、会社やお店の信用度に影響するということです。
あなたの会社やお店が素晴らしい商品やサービスを提供していたとしても、ホームページがあきらかに時代遅れで古臭いままだと、ユーザー(お客様)に商品やサービスまで質が低いと勘違いをされてしまします。
表示されたホームページの印象が、そのまま会社やお店の印象となってしまうからです。
今の時代、ホームページは相手の会社を知る最初のツールだったりします。
ホームページが古いことで、求職者やお客様、商談前に検討中の相手先に信頼を損なう危険を増やすことになります。
どんなに立派な会社であっても、ホームページが時代遅れのデザインだったりすると、第一印象はとても悪いものになるからです。
古いホームページをそのまましておくことは、いろいろな意味で大きな機会損失につながりかねないのです。
② スマートフォンに対応していない古いホームページの問題点
古いホームページの一番の問題点と同じくらい重要な問題点はスマートフォンに対応していないことが多いということです。
総務省の調査によると2010~2013年にかけて一気に所有率が上がっています。
この頃に作られたホームページはまだスマートフォンに対応していないものが多く、また対応していたとしても通常(パソコン用)のホームページとは別にスマートフォン専用のホームページを作っておくというパターンが多かったようです。
通常のホームページとスマートフォン用と二つ管理することになり、今となっては非効率です。
スマートフォンでホームページを見るものすっかり当たり前になりました。
パソコン用のホームページをスマートフォンでそのまま表示させると、文字や写真が小さく読みにくいだけでなく、ボタンなどうまくクリックできなかったりします。
ユーザー(お客様)が検索した後に表示されたホームページがパソコン用だとスルーされてしまう恐れもあります。
またスマートフォン非対応のホームページは検索順位にも影響を与えます。
なぜなら、Googleはスマートフォン対応のホームページを検索順位に考慮(モバイルフレンドリー)しているからです。
③ 常時SSL化をしていない古いホームページの問題点
現在のホームページは、サイト全体を暗号化する常時SSL化が常識となっています。
しかし、古いホームページの中には、常時SSL化をしていないものもあります。
あなたのホームページを見たときにブラウザのアドレスバーの所に「保護されていない通信」「セキュリティ保護なし」などと表示されていたら要注意。ユーザー(お客様)を不安な気持ちにさせてしまいます。
また最新のGoogle Chromeブラウザは「HTTPS優先モード」を搭載しており、現在は標準はオフですが、近い将来に標準でオンになる可能性もあります。
そうなった場合、SSL化をしていない古いホームページへのアクセス数が、ほとんどなくなってしまう可能性もあるのです。
古いホームページをお持ちの方は、私たちエスロフトにご相談ください。
エスロフトからのご提案
ホームページ作成サービス「オーライ!」は、格安ホームページ作成、作成後の運用サポートのトータルサービスです。
① 最新のレイアウトで構築
② スマートフォン対応
③ 常時SSL化も対応
ホームページに必要な機能が揃っています
新着情報を簡単に更新できたり、自分でページを増やせたり、
更新のことも考えた便利な機能がいっぱい。
InstagramなどのSNSとの連携も可能。
ホームページに必要な機能を
低価格な月額料金でご利用いただけます。
ご利用料金
初期費用59,800円 65,780円(税込)
月額利用料3,500円 3,850円(税込)
分かりやすいシンプルな料金体系で、自分で更新できるスマホ対応の独自ドメインのあなたのホームページを開設することができます。
納品時の作成ページ数はトップページとコンテンツ5ページ。
(納品後、ご自身でページは自由に増やせます)
月額利用料には、レンタルサーバ費はもちろん、電話・メールによる更新などサポートも含まれます。